レッドブルが安くなる!ところでレッドブルはランニングにどんな影響を与えるの?

レッドブルが2月1日から安くなると発表がありました。レッドブルは様々なランイベントにも参加しており、ランナーの中でも愛用している人もいるかと思います。250mlのレッドブルがこれまで税抜で241円だったのが190円になるので、愛用者はこれまで以上に出番が増えるかもしれません。

ただ、レッドブルは「なんとなく効いている気がする」程度で、実際にどのような効果があるのか知らないという人も多いかと思いますので、価格改定に合わせて、レッドブルがランニングにどのような影響を与えるのか、その関係について解説していききます。

Advertisement

レッドブルの栄養成分

レッドブルがランニングにどのような作用があるか説明する前に、まずはレッドブル100mlに含まれている栄養成分について見ていきましょう。

エネルギー:46kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:10.8g
ナトリウム:80mg
ナイアシン:3mg
パントテン酸:2mg
ビタミンB6:2mg
ビタミンB2:0.09mg
ビタミンB12:2μg
アルギニン:120mg
カフェイン:32mg

耳にしたことのない栄養成分も含まれているかもしれませんが、簡単に要約するとレッドブルは炭水化物とナトリウム、ビタミンB群、アミノ酸、カフェインで構成されています。ナイアシンもパントテン酸もビタミンB群のひとつになります。

ビタミンBは脂肪や糖、タンパク質をエネルギーに変換するときに使われる栄養成分で、これらが不足すると体内に脂肪や糖が残っていても、エネルギーを生み出すことができなくなるので、ランニングに限らず様々な運動ができなくなってしまいます。

レッドブルには1本250mlあたり10.8gもの炭水化物が含まれていますが、これをエネルギーとして動き続けるにはビタミンB群があります。これらはポカリスエットやアクエリアスといったスポーツドリンクには含まれておらず、ランニング中にレッドブルを飲むということの意味は、このビタミンB群を摂取できることに大きな意味があります。

カフェインはコーヒー1杯程度しかない

レッドブルというと、カフェインをイメージするかもしれません。ただ、レッドブル1本に含まれるカフェインは80mgしかありません。コーヒー1杯のカフェインは約84mgですので、実はレッドブルのカフェ飲料はコーヒー1杯分と変わりません。

もちろん、それだけカフェインの効果が期待できます。「カフェインで集中力とパフォーマンス向上!「EAGLE ENAGY」を使ってみた」の記事でもご紹介しましたが、75mg以上摂取で注意力と集中力が向上します。さらに、運動1時間前に体重1kgあたり3mg摂取で持久運動パフォーマンスが向上することがわかっています。

レッドブルには80mgのカフェインが含まれていますので、注意力と集中力の向上は期待できます。フルマラソン前に2本飲めば持久運動パフォーマンスが向上しますが、500mlもの摂取になるのであまりおすすめしませんし、そのような使い方をしている人はほとんどいないかと思います。

ただ、1度フルマラソン前に2本飲んで試してみるのもいいかもしれません。カフェインですので利尿作用があり、スタート前にトイレに行きたくなるという問題もありますので、自分のタイミングで走り出せるオンラインマラソンで試すのがおすすめです。

Advertisement

レッドブルには疲労回復効果が期待できる

レッドブルは清涼飲料水ですので、効能を謳うことはできません。ですので「翼をさずける」というキャッチコピーだけしか示していないのですが、アルギニンが含まれているため、細菌やウイルスに対する抵抗力を高める働きが期待できます。

さらにエネルギー代謝システムであるTCA回路でのエネルギー変換を促すため、疲労回復を早めるといった効果も期待できます。フルマラソンの直後に摂取すれば、翌日以降の疲労度が低下するわけです。ただし、カフェインが含まれているため、夕方以降の摂取は睡眠を阻害します。摂取するタイミングは気をつけましょう。

アルギニンは肝臓の働きも良くするため、脳疲労の回復も早めてくれます。フルマラソン翌日に頭がまわらず仕事にならないという経験をしたことのある人もいるかもしれませんが、それもレッドブルを飲むことで解消される可能性があります。

レッドブルは運動中に摂取するというイメージが強いのですが、このような回復面でもランナーの役に立ちます。

レッドブルはドーピングにならない

レッドブルのようなエナジードリンクを飲むときに気になるのが、ドーピングになるのかどうかということですが、結論から言えばレッドブルはドーピングにはなりません。以前はカフェインが禁止薬物リストに含まれていましたが、2004年以降は除外されたので、レッドブルを飲んでも問題ありません。

ただし、カフェインの過剰摂取は健康面での問題があります。カフェイン中道に成らないためには、日当たりカフェイン400mg未満、1回あたりカフェイン200mg未満になるように心がけてください。レッドブルとしても1日1〜2本までとしているので、それくらいを目安としてください。

レッドブルは海外で大きなレースのスポンサーをしているくらいですので、ドーピングにならないのは当然のことではありますが、気になる人もいると思うので書いておきました。価格が安くなるので購入しやすくなりますが、安いからといって飲みすぎないように注意しましょう。

Advertisement

レッドブル価格改定記念「#大きくいこう」キャンペーン

価格改定にともない、より多くの人へエナジーをさずけるため、レッドブル製品サンプリングキャンペーンが実施されます。Twitterで「#大きくいこう」と「#レッドブル」のハッシュタグを付けて、今年の抱負や目標を投稿すると、「ビッグなレッドブルセット」が抽選で100名様に当たります。

プレゼント:ビッグなレッドブルセット(100名様)
応募期間:2021年1月25日(月)23:59まで

応募方法
1.Twitterでレッドブル公式アカウント(@redbulljapan)をフォロー
2.「#大きくいこう」と「#レッドブル」を付けて、今年の抱負や目標を投稿

※公開設定がされているアカウントに限ります。

コラムカテゴリの最新記事